仕事えらび
誰かといっしょに仕事をするのはとても楽しいことでした。
私はもうひとりぼっちではありません。
人の役に立っているという手応えも十分につかめました。
私はこの仕事が、孤独や苦悩にさいなまれていた自分の感情を消し去ってくれると思うようになったのです。
物を書く仕事は大変でしたが、時間的には自由がきくため数秘術のクライアントの予約を入れることもできました。
前と同じように二足のわらじをはいていることに気がとがめはしましたが、なんとかやっていけると思っていました。
前途は洋々だと感じていました。
新しい仕事の成功を確信し、この仕事をする能力が自分に備わっていると信じていました。
・・・でも、ビジネス関係のことに私はあまりにも無知だったのです。