資源消費の増加で起こる問題
資源消費の増加と歴史上かつてなかった人口の急増があいまって、地方、地域、さらに地球レベルでの生命維持システムへの負担が著しく増大しています。
もっとも深刻な影響を受けているものの一つに大気の安定性があります。
世界経済は、化石燃料をエネルギー源として1950年規模の5倍にまで成長しましたが、一方でニ酸化炭素(CO2)の量を40PPm増加させました。
30PPm増加するのに2世紀もかかったのにです。
科学者たちは、急速で継続的な大気への攻撃がいまのまま続くと、地球の温度の上昇はここ2、30年のあいだに、過去数千年を要した温度の上昇を上回り、地球の温暖化につながると考えています。
1990年代に地球という惑星の人口はほぼ10億増加し、しかも、その一人ひとりが物質的に満足すべき生活を追求することになります。
人口の増加は生態学的な破局に近づきつつある発展途上の国々、すなわちアフリカの大部分、中南米の一部、それにインド亜大陸で起こると予想されます。